トリガーポイントとは |
トリガーポイントとは感作部位のことです。 感作とは「過敏になる」ということです。 どこが過敏になるかといえば「受容器」という、感覚を神経に伝える小さなたんぱく質です。 そこが電気信号を神経に伝え「痛い」と脳が感じるのです。 受容器は筋膜や腱・靱帯などに存在し、そこが痛みを発することで 腰や首、膝や肘などの運動器に痛みを感じるのです。 これらが長い間「椎間板ヘルニア」「変形性関節症」などと診断されてきました。 |
by shinji_nozaki
| 2012-02-14 17:37
|
<< トリガーポイントと受容器 | 三角骨障害 >> |